今月に入ってHTCからSIMフリーのスマートフォン2機種が発表されました!!!
Desireという名前を再び使ってくれるの嬉しすぎるでしょ。
高まる欲望。
スペック、デザイン、SIMフリー、もう何から何まで良すぎるこの端末が愛おしすぎてしゃーないのでヨドバシアキバに見に行ってきました!
タイミングのいいことにヨドバシでのスマホ撮影OKになりましたしね。
あとフリーWi-Fiめっちゃ便利です。
HTC Desire 626
HTC Desire EYE
おおまかなスペックの違い
HTC Desire 626
- MSM8916 1.2GHz クアッドコアCPU
- 5インチHD(720P)ディスプレイ
- 2000mAhバッテリー
- 背面1300万画素、前面500万画素
HTC Desire EYE
- MSM8974 2.3GHz クアッドコアCPU
- 5.2インチフルHD(1080P)ディスプレイ
- 2400mAhバッテリー
- 全面背面両方1300万画素、両面デュアルフラッシュ搭載
- 5GHz帯対応
- 防水防塵
- ジャイロセンサー搭載
共通するキースペック
- 2色展開
- SIMフリー(nanoSIM)
- RAM2GB
- ストレージ16GB
- microSD対応
- Android5.1 lolipop
- デュアルフロントスピーカー
- 11ac非対応
626は安くスマホを使いたいライトユーザー向け、EYEはHTV31の過剰なところをそぎ落としてちょっと安くしたSIMフリー版といったところですかね。
ぶっちゃけQHDである必要は全く無いので削って安くなってるなら嬉しい。
縁が落としても大丈夫そうな素材でできてるのも個人的には嬉しいポイント。
あと注目すべきは、SIMフリー端末なのに修理サポートがしっかりしているところ。
日本の市場をしっかり理解していますね。
ではじっくり見ていきます。
iPhoneのカメラで暗くてすまん。
HTC Desire 626
この時計と天気のウィジェットが大好きなのです。
左側面SIM、SDスロットカバー。
SIMは2枚目が入るスペースがありましたが、日本では使えないみたいです。
右側面、音量ボタンと電源ボタン。
HTC Desire EYE
BlinkfeedもHTCらしさある。(ホームアプリHTC Senseに内蔵されてるニュースリーダー的なもの)
左側面、完全に密閉されたSIM、SDスロット。
右側面、音量ボタンと電源ボタン&シャッターボタン
これはこっちを選ぶ大きな理由になりうる。
撮り忘れましたが、イヤホンジャックは右上、microUSB端子は右下にあります。
SIMスロットはSIMフリー機だけに、バッテリーの裏に無く引き出すタイプ。
EYEは防水のためか、ちょっと取り出しにくい。
あと、SIMフリーといえばプリインストールアプリが気になりますよね。
こんだけ!!
同じく台湾の企業、ASUSが出したZenfone2も飛びついたのですがでかすぎダサすぎ汚すぎの三拍子で使いものにならなかった(というか落として割って動かなくなった)ので大好きなHTCがSIMフリー端末を出すとのことでこんなに興奮しているのです。
HTCへの愛は別の記事で語ることとします。
ああ、発売が楽しみすぎる…
付属品はACアダプタとイヤホン。
予約するとケースが付いてくるらしいです。
もちろん予約しました。
HTC Desire 626 SIMフリー スマートフォン ブルー ケースセット DESIRE-626-BL SET
- 出版社/メーカー: HTC
- 発売日: 2015/10/17
- メディア: エレクトロニクス
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HTC Desire Eye SIMフリー スマートフォン ブルー ケースセット DESIRE-EYE-BL SET
- 出版社/メーカー: HTC
- 発売日: 2015/10/17
- メディア: エレクトロニクス
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